こんにちは、ゆるりです。
BUYMAの市場がかなり拡大してきているという話です。
いくらブランド品を扱う仕事で華やかそうに見えても、市場規模が縮小している中ではビジネスにはならないですもんね。。
これからBUYMAを始めるひともいると思いますが、まだまだBUYMAの市場は拡大しているよという話です。
『BUYMAの商品取扱規模は◯◯◯に相当するくらい伸びている!』
私達がパーソナルショッパーとして活動しているBUYMA(バイマ)。
最近いろいろなところで『もうBUYMAは稼げないんじゃないか』という話が出てきます。
この議論はどのネットビジネスでも必ず出てきますよね^^
で、その話の根拠になるような具体的な内容を聞いていくと、
- ショッパー数の増加
- 販売方法の高度化
- 業者の参入 etc
などなどがあるようです。
確かにすべて当たっています。
・ショッパー数の増加
現在はパーソナルショッパー数は9万人もいるそうです!
辞めていくショッパーさんもいますが、新しく参入してくるショッパーさんもたくさんいます。
・販売方法の高度化
昔は出品すれば、売れた時代があったようです。
(昔からやっているショッパーさん情報)
しかし今は販売するにあたってのノウハウもいろいろ出て来て、普段から勉強し続けないと売れないような時代になっています。
しかしこれはBUYMAに限ったわけではなく、どのビジネスでも一緒ですよね^^
・業者の参入
これも他のプラットフォームであれば、どこでもいます。
BUYMAはあくまで特別なプラットフォームではないのです。
なのでこれもただの言い訳でしかない(言い訳にもなってない)ですよね
ずっと同じブランド、同じ商品、同じやり方で販売していたのでは新規参入者も続々入ってきてますので、売れなくなると思います。
現在のBUYMAの商品取扱高は・・・
ただ市場の話をしますと、2016年2~10月期のBUYMAの商品取扱高はなんと前年同期比4割増えているようです!
2017年1月期通期ではなんと
中堅百貨店1店舗分に相当する300億円を突破する
見通しということです。
ちょうど昨日三越伊勢丹が札幌、新潟、静岡の地方店舗を更に5店舗閉店するとニュースになってました。
http://toyokeizai.net/articles/-/152898
この百貨店の売り上げをBUYMAが100%奪っているとは思いませんが影響は間違いなくあると思います。
またショッパーでも稼いでいる人は稼いでいるからBUYMAは伸びているとも言えますよね。
この傾向は不動産投資でも、同じ物販で最近人気のメルカリなんかでも一緒だと思います。
以前と社会環境や競合環境や市場環境は変わっていく。
その中で勉強して、チャレンジして変化していける人はリアルビジネスでもネットビジネスでも稼いでいけるということかもしれませんね。
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