起業家は◯◯人規模の会社で働いていた人の割合が多い

こんにちは、ゆるりです。

昨日は東京も雪がぱらぱらと降っていましたが、今日は日差しがとてもまぶしいです^^

とはいえ、まだ2月。

風が冷たくて、芯まで冷えます。。

そんなときはぬくぬくお部屋で『冬アイス』です!

黄金のみたらし

黄金のみたらし

最近だと雪見だいふくから『黄金のみたらし』味がでましたが、

冬アイスは『リッチ&濃厚』なものが大人気です。

外出たらあんなに寒いのに、部屋のぬくぬくしたところで

冷たくて甘いものを食べる贅沢。。。。

些細なことに感じますが、そんなこと出来るようになったのは、

人間の歴史の中で極めて最近ですからね^^

そんな時代のプチ贅沢を、寒い日でも楽しみましょう!

 

本日は【起業家は◯◯人規模の会社で働いていた人の割合が多い】です。

先日、日本政策金融公庫総合研究所という何文字漢字が並ぶんだ!

といいたくなるほど固い組織から

『起業と起業意識に関する調査』の結果が発表されていました。

調査の内容としては、全国の18歳から69歳までの人 31万7,861人にアンケートをとっています。

cyousa             【引用 日本政策金融公庫総合研究所 起業と起業意識に関する調査】

パターンを細かく分けて、

①もうすでに起業して継続している【起業者層】

②起業したことはないが、関心がある【起業関心層】

③起業したことはないし、関心もない【起業無関心層】

の3パターンを調査をしています。

今このブログを見ている中心の層は、②の起業したことはないが、関心がある【起業関心層】

でしょうね。

 

その中で2011年以降事業を始めて継続している層が全体に占める割合は1.5%、

起業関心層は14.3%、起業無関心層は71.9%になるようです。

世の中の70%以上の人は、『現在の勤め人生活を、起業でどうにかしようとは全く思わない』ということですね。

 

中でも面白かったのが、この調査。

勤務企業数 従業員規模 経験有無

この3つのスコアから見ると、

・無職の人は起業無関心層が極めて多い(そりゃそうか)というのが

最初に目についたのですが 笑

【起業家は19人以下の会社に勤めて、管理職を行った経験のある人から出る割合が高い】

傾向がありそうだということです。

20人以内の会社だと、自分で全体感を持って業務をしなければいけないですし、

社長の存在も近しいので、自分でやったほうがいいと思って起業に目が向くということで

しょうか。

なので、自分は大企業に勤めていないので、独立してから看板がないというのを

気にしないで全然良いのです!

零細企業で、今の給料が少なくて、そんな自分が起業なんかできるかな!?

なんて気にする必要もないのです。

逆にそのような環境にいる人は、起業の人はそのような環境からこそ生まれるくらい

に考えられてもいいのではないでしょうか。

 

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